ミュンヘンでも食べられるドイツ料理 生の豚ひき肉=Mettとは?

ドイツ料理といえばソーセージ!

ドイツのイメージの1つとしてソーセージが上がるかもしれませんが、ドイツでは肉料理が色々と楽しまれています。様々な肉がありますがドイツ料理で1番使われているのは豚肉でしょう。

今回はそんなドイツ料理の中で豚肉が使われるMettという食べ物についてご紹介したいと思います。

Mettとは?

ドイツ料理の1つであるMett(メット)“脂身なしの刻んだ豚肉”という物をさし、北・東ドイツやベルリンなどの地域によってはHackepeterとも呼ばれています。

基本のMettは豚ひき肉を塩胡椒で味付けしたものになります。場所によってはニンニクやスパイス、刻んだ生の玉ねぎが入っていることもありますよ。

ちなみに玉ねぎ(ドイツ語でzwiebel)が入ったものはzwiebelmettとも呼ばれています。

ちなみにドイツにはHackfleisch-Verordnungというひき肉の法令があり、それによって包装されてない生のままのMettは当日中しか売ってはいけない決まりになっています。

なのでお店などで買うMettはどれも新鮮さが保証されており、安心して食べる事ができるのです!

もちろん包装されているMettもあり、それは数日間楽しむ事が出来ます。ただ生のままで購入したMettは、安全性も考えて当日中に食べる事をおすすめします!

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ミュンヘンでMettはどこで手に入るのか?

Mettは北〜中央ドイツにかけて人気で食べられており、お店やスーパーなどで手に入り入りやすいかもしれません。

しかし南ドイツであるミュンヘンでは、Mettはそこまで人気のあるものではありません。

なのでドイツ料理屋さんに行っても牛肉のタルタルなどはあっても、Mettはあまり見かけません。

なのでミュンヘンでMettを試して見たい場合は、肉屋さんやスーパーなどで購入するのが1番手っとり早いです!

スーパーはReweやEDEKAの肉売り場で取り扱いがありますよ。

Schweinemettと書かれているので探して見ましょう。EDEKAの場合ですが、100g 0.99ユーロで売られていました。

ちなみに2人分として購入した200gでこのくらいの量に。

パンにたっぷりつけても1人2枚以上食べられました。

Mettの食べ方

Mettの基本的な食べ方はロールパンやスライスしたパンにMettをのせて上に玉ねぎと胡椒を散らしてオープンサンドのようにして頂きます。

(写真では手元に雑穀パンしかなかったのですが・・・

Mett自体が優しい味なので変に癖や味があるパンよりシンプルな白パンの方がMettの味がよく分かるので合うと思います!)

他にパーティーなどで出される方法としてmettigel という玉ねぎを針のように飾って”ハリネズミ”の形にするユニークな楽しみ方もあります!

残ったMettは焼いて食べる

もちろんひき肉なので生で食べきれなかった分は、ミートボール・ミートローフやパテとしてMettを焼いて食べることもできます。

Mettのお味は?

Mettを実際に食べてみた感想として、味はネギトロに近いかもしれないです。

ただ”脂身なし”と名前が差しているように、売られているMettは脂肪率が35%以下でないといけないとされています。

なのでネギトロはトロなので脂身がありますが、Mettはそれより脂っこさもなくさっぱり

ねっとりとした食感はありますが、お肉が新鮮ということもあり臭みも全くありません!

とってもシンプルですがお肉の美味しさを味わえるMett(生の豚ひき肉)、ドイツに来た際は一度食べて見てはいかがでしょうか?

最後まで読んで頂き本当ありがとうございました。

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