春真っ盛りの4月の南ドイツの気候&ミュンヘンの花粉事情
- 2020.04.14
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日本でも春真っ盛りで花粉が飛んでいるのではないでしょうか?
花が咲き誇り綺麗な季節ではありますが、花粉症の人にとっては少し辛い季節でもありますよね。
何を隠そう・・・わたくし花粉症持ちでございます。
卒業式シーズンになると悲しさとは関係なく鼻水が止まらずひどい時は涙が出ます。
海外に行っても国によっては花粉とは縁がきれないもの。
さてドイツ・ミュンヘンにも花粉が飛んでいるのでしょうか?
4月のミュンヘンは春真っ盛り!
すっかり暖かく上着なしでも外に出かけられるようになった南ドイツのミュンヘン。
花も咲き誇り春を満喫できます!
ちなみにミュンヘンにも桜が咲いている場所があるので、お花見する事もできますよ。
4月は旅行に最適なドイツの天候
3月末から日もグッと伸びて4月のミュンヘンは穏やかな気候とともに旅行&お出かけに最適な時期です。
日が沈むのが8時近くなので、8時までは外が明るく遅い時間まで外の観光やお出かけが出来るのが嬉しい限り!
ちなみに天気予報を見ていただいてわかるとおり、
日中は20度を超えます!ただ日が沈んで夜になるとグッと冷えて10度以下になるのも特徴の一つ。
1日の中で寒暖差が15度近くある日が多いので、遅い時間まで出かける予定のあるときは上着は必須になります。
ミュンヘンには花粉が飛んでいる!
そんなミュンヘンですが花粉も飛んでいます!
ちなみに今年は4月の上旬から花粉が飛び始めて、外出かけて帰ってきた日の夜はクシャミと鼻水が止まりませんでした。
去年までは花粉の症状が出ていなかったので、今年初めてドイツで花粉症を発症しました。
日本とは違うドイツの花粉の種類
日本は春先といえばスギやヒノキがメジャーだと思いますが、ドイツでは違う種類の花粉が飛んでいます。
ドイツに春先にかけて飛ぶ花粉は白樺やイネ科の花粉になります。
なので日本とは違う種類なので日本で花粉症を発症していても、白樺などの花粉には発症しない場合もあります。
そして私のようにドイツの花粉に反応してしまう場合も。
海外だから大丈夫!と簡単に思わずに、念の為に花粉症対策のグッズはあってもいいかもしれません。
まとめ
春にドイツに旅行を考えている人は4月が気候的にはオススメな時期になります。
ただ4月中旬はイースター休暇があるので祝日はほとんどのお店がしまってしますので注意が必要。
そして学生さんなど3月の方が旅行にいきやすいかもしれません。3月のドイツも暖かくなってきて良いのですが、時たま3月下旬でも雪が降ったりするので天候的には少し心配な点もあります。
そしてドイツでは日本とは違う種類の花粉が飛んでいることだけは覚えておいてくださいね。
春にドイツへの旅行を考えている人のほんの少しでも参考になりましたら嬉しいです。
最後まで読んで頂き本当ありがとうございました。
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