ノルウェーのアパートでの常識 “Dugnad”とは?

今回はノルウェーの文化の1つアパートやコミュニティーの常識として根付いているDugnadについてご紹介します!

 

皆でする大掃除!? ノルウェーの”Dugnad”をご紹介

タイトルでからも想像出来るかもしれませんが…果たしてノルウェーのアパートやコミュニティーで常識としていて根付いているノルウェー文化の”Dugnad”とは何なのでしょうか?

Dugnadとは?

このノルウェー語は”ボランティア”という意味があります。そして何かというと、アパートやコミュニティーの隣人同士で”ボランティア”で年に1度や2度“大掃除”を行なうことを言うそうです。

ちなみに私のアパートではボランティアという名ではありますが…これに参加しない人はお金がチャージされるようで、1部屋から一人代表で参加するのが普通なようです。

Dugnadは何時行なわれるのか?

この”大掃除の目的”は季節の変わり目に次の季節の準備として行なわれるそうです。 主な時期は年に2回で”秋から冬に変わる時”または”春からなるに変わる時”になります。更にこの春から夏になる季節はノルウェー人に取って大切な5月17日の”grunnlovsdagen=”憲法記念日”のお祝いに向けて行なう場合もあるそうです。

実際に私が住んでいるノルウェーのアパートでも年に1回、この憲法記念日の前にDugnadを行なうっと行っていました。

 

実際のDugnadでは何をするのか?

せっかくお世話になっているのでルームメートと一緒に参加してきました。

5月17日前の某平日。仕事終わりでも参加出来るように夕方から”Dugnad”は始まりました。主にする事は共有スペースである中庭・駐車場・階段の窓・ガーデニングになり各自分かれて作業を行いました。

基本的にする事は、掃除(葉っぱ集めたり、苔落とし、窓ふき…廊下や階段床は業者の人が定期的に掃除しているので今回はパス)壊れている箇所が直せる範囲で修繕・ガーデニングのお手入れになります。

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私の担当はルームメートと一緒に中庭の落ち葉や枝を掃き掃除。

途中で休憩をとれるよう、ちょっとしたクッキーやSaft等が置いてありちょっと甘い物を挟みながら作業する事1時間。

それぞれ終わらない箇所を手伝いに行きながらも無事に全て綺麗になりゴミ捨てもしてDugnadは終了。

ちなみにこのゴミ捨て用に車が来ているようで大きなゴミ等捨てたい物があれば一緒に出せるとの事でした。普通大きいゴミは専用の場所に車等で運ばないといけないので、これは大助かりなんだとか!

 

若者を始めDugnadを面倒くさがる人も多い?

ただ実際に参加した人は全部のアパートメント含めても半分満たない感じがしました。お菓子等が置いてあるテーブルにリストが置いてあり、そこに名前と部屋番号を書くのですが参加者のリストの短い事。

実際に終わりの方だけ来て少し手伝って名前をちゃっかり書いている人もいましたが…

ノルウェー人曰く若い世代は特に”面倒くさい”と思い参加しない事が多いんだとか。実際に家にいるのに居留守を使って参加せずにいる部屋は多いと思うっと言っていました。

これは日本でも同じかも知れませんね。

 

今回はノルウェーのコミュニティーに根付いているDugnadという文化についてご紹介させていただきました。海外生活またはノルウェーの生活に興味がある方の少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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