“grunnlovsdagen=”憲法記念日”ノルウェーのナショナルデー&ノルウェー人流の過ごし方をご紹介!

以前の大掃除の記事でもお話しましたが2日前の5月17日はノルウェーは祝日。“grunnlovsdagen=”憲法記念日”という日でノルウェーでは皆でお祝いする年間でも大きいイベントの1つになります。

そんな憲法記念日のノルウェー人流の過ごし方をご紹介していきます!

ノルウェーの憲法記念日、ノルウェー人はどうお祝いするのか?

ノルウェーのナショナルデーである5月17日。果たしてノルウェーの人々はどのように過ごしお祝いするのでしょうか?

ノルウェーの友人がTheノルウェー人のナショナルデーの過ごし方を紹介してくださったので、今回皆さまとシェアさせて頂きます。

*これはあくまでも20代のノルウェー人の方の意見&実際に紹介してくれた事を書かせて頂きましたので、あくまで個人の意見という事をご理解頂けると嬉しいです。

 

ナショナルデーの前は?

ちなみに私のナショナルデーの祝いはアパートの大掃除から始まりました。詳しくはコチラの記事を読んでみてください。

ノルウェーのアパートでの常識 “Dugnad”とは?

そして街中にはノルウェーの国旗が増え始め、お店でもノルウェーのフラッグが買えますよ。

そしてノルウェーの国旗カラーのものも溢れます。ノルウェー人は国への愛が溢れますね!日本で国旗が溢れることはあまり無いですよね。日本の国旗の旗を持っている人なんて周りで見ませんでしたし。。。

 

ナショナルデーの前日5月16日は”飲みまくるDay”!?

ちなみにお祝いは前日の5月16日から始まるそうで、前日の夜から皆で飲みに行きます!

明日はナショナルデーだっという事で、それにかこつけてっと言ってはいけませんがノルウェー人の皆さんは沢山飲みます。

 

 

ナショナルデー当日のお祝いの仕方は?

さて前日から飲んだくれているノルウェー人のお祝いは何時からどのように始まるのでしょうか?

 

皆で一緒に朝食を食べる事から始まるノルウェーのナショナルデー

前日は遅くまで飲みに出掛けたノルウェー人も、この日は朝早くしっかり起き友だちと等と集まり一緒に朝食を食べるそうです。

特にナショナルデーの為に特別なものを食べる訳では無いそうなのですが、ちょっと良いものを食べたり朝からワインやシャンパン等を飲んでお祝いするのだとか!

 

日中は街で行なわれるイベントへ!

私が住んでいるノルウェーの首都オスロでは朝の7時からこのような感じで街の至る所でイベントが始まります。

私が実際に見に行った中でも、このパレードはマーチングバンドやノルウェーの伝統的な服を来た子ども達がメインストリートを歩き華やかでステキでした!

それを見に来る人の多さもすごかったのですが…もちろん観光客も板と思いますが、それにしてもこんなにオスロに人がいたのかっと感心する程です。

特にパレードの通り道の1つの王宮はノルウェーのロイヤルファミリーがテラスに出て来てくださるので、特に込んでいました。

 

4〜5時から夕飯を!

これは普段のノルウェーっと変わらないですね。ノルウェーの方は夕飯を日本人にとっては少し早い夕方である4〜5時くらいに食べ始めます。

ちなみにこの時にデザートとしてお祝い事の時に食べる2つのお菓子を食べる事が多いそうです。

  • クリスマスの記事でご紹介したお祝い事の時に食べるというKransekake
  • 誕生日にも食べられるというBløtkake

Bløtkakeとはスポンジにベリーとクリームで層を作り、一見ショートケーキのようですが外側を生クリームデコレーションする場合とマジパンで包む場合の2通りがあるケーキです!

 

 

夕飯後には再び飲みに出掛ける!

街の至る所で音楽をがんがんにかけたクラブのようになっているレストラン!大きなミートアップでパーティーをしている所が見られました。皆でぱーっと飲んで踊ってお祝いするようですね!

次の日の18日に休みをとり週末とくっつけ、さらに21日の月曜日が祝日なので5日間の連休にする人も多いそうです。あんなに沢山飲んでるのも上のようにお休みをとっている人が多いからだとか!

 

伝統的なノルウェーの民族衣装 ”Bunad(ブーナッド)”

ちなみにナショナルデーではノルウェー人の皆さまはBunadという民族衣装を着ます。もちろん全員という訳でなくフォーマルなスーツやワンピースという方もいますが、特に女性はこのBunadを着ているいる人が多いですね。

男性で着ている人もいますが、スーツ姿の人が圧倒的に多かったです。着ている人もカップルの彼女と一緒に着ていたり、年配の夫婦で揃って来ていたりっと男性のみで着ている人は少ないと思いました。

これは日本でも同じだと思いました。女性は着物を着たいっと言う人も結構いるので見かける事もますが、男性で着物を着る方は余りいらっしゃらないと思います。

 

そして何より多様なデザインがキレイで可愛かったです!

ちなみにBunadは結構良いお値段がする高級品なのだとか。そして地域によってデザインや色など特徴が違うそうです。ちなみに私のノルウェー人の男性の場合は持っていない事が多く、女性の場合は祖母のブーナッドを譲り受けた子等がいました。

そして友人曰くこの黒スカート+赤ベスト?+白エプロンが伝統的だと言っていました。私の印象ではオスロで見た限り黒スカートの人が圧倒的に多い印象です。

パレード中もつい可愛いBunadの人に目がいってしまいました。日本の着物もそうですが伝統的な民族衣装はいいですよね!

ライトブルーのブーナッドがとても可愛いいです!

 

子どもにとってはナショナルデーは別名”アイスDay”!?

ちなみにこの日は子ども達にとっては別名”アイスデー”と言っていい程、アイスを沢山食べても良い日なんだとか!笑

主に食べられるのはコチラの”Krone is” ちなみにこの名前は昔はたったの1クローネ(Krone)で売っていた事からついたらしいです。

子ども達は次の日に学校で友だちと”1日通してアイスを何個食べたか”報告し誰が多く食べたのか張り合うんだとか!ちなみにノルウェーのホットドックである”Polse”もよく食べるそうなのですが、近年は食べる人が減って来ているそうです。

Russのカードを集める子ども達

以前紹介したノルウェーの高校卒業前に行なわれる面白い文化“Russ”

その中に自分のカード(ニックネームなどを書いたもの)を作るというものがあり、それが子ども達の一種のステータスになるのだとか。

このナショナルデーでもルスの高校生達が参加していたのですが、そんな高校生達を見かけると駆け寄り“ルスカードちょうだい”といっては子ども達はこのルスカードをコレクションするそうです。

これもアイス同様皆で何枚貰えるか張り合うそうで、出来るだけ沢山貰えるように頑張る子ども達が可愛かったですね。

 

ノルウェー人流の憲法記念日の過ごし方やお祝いの仕方、そしてノルウェーの伝統衣装について紹介させていただきました。少しでもノルウェーの文化が伝わっていれば幸いです。

 

最後まで読んで頂き本当ありがとうございました!