ドイツのワーホリはどの街で行なうか?
- 2018.10.01
- working holiday
ドイツのワーキングホリデーを行なう上で、街ごとに特色が違うドイツでどこに滞在するのか悩みどころだと思います。
ドイツへのワーホリについて調べ以前の記事にもまとめましたが…、今はどんなワーホリにするか考えている真っ最中です。そのドイツのワーホリ計画を練るにあたって、どの街に行くのか滞在先となる街を決めるにあたって調べた事について今回まとめていきたいと思います!
ワーホリの滞在先決め!ドイツの主要な5つの街の特色とは?
ドイツ内の街と言っても大きな街小さな街色々あるとは思います。
がしかし今回の目的が“ドイツの保育園の現場を体験する!”なので、外国人&ドイツ語がままならない私が実現する為には人が多く外国人にも少しはチャンスがありそうな大きな5つの街に絞って行き先を考えて行きたいと思います。
ベルリン Berlin
言わずもがなドイツの首都。アーティストやクリエーターが移り住み、アート&ファッションな街としても知られている。首都にも拘らず物価が安く、そのためか移民も多い。そして、その結果でしょうかドイツ内で1番英語を話す人が多いと言われていて、ドイツ語が話せない人でも英語だけで生活&仕事も見つけられるっと言われています。
なおで、ドイツ語は余り学ばずに英語を使って働きたい人&仕事の見つけやすさは外国人も多くドイツ国内で最大規模のベルリンが1番なのではないでしょうか?
フランクフルト Frankfurt
欧州銀行の本拠地あり金融とビジネスとして知られている経済の都市。高層ビルが建ち並ぶ所もモダンなビジネス街という面と歴史的な建物との2面性も持っている。多国籍な人達が集まるインターナショナルな都市でもある。日本からの直行便もあります。
なので語学もしっかり学びオフィスで働きたい方には良いのかもしれません。
ミュンヘン München
ドイツの南に位置する第3の都市。街の景観も美しく観光地でもあるミュンヘンは、物価は高めながらも世界の住みやすい街ランキング上位に入る。サッカークラブFCバイエルンの本拠地もありサッカー好きにはオススメ。ドイツ内では温暖な気候といえる。オクトーバーフェストも有名で日本からの直行便あります。
なのでワーホリ中にドイツらしい街並など観光も楽しみたい方にはオススメでしょうか?
デュッセルドルフ Düsseldorf
ドイツ内のリトル・トーキョーと呼ばれるドイツ唯一の日本街。日本の企業が多く日本人が多く、その分日本製品・食が手に入りやすい。日本人が多い分、日本語を使っての仕事等もできる。
なので日本食大好きな人や英語・ドイツ語が余り話せない人でも仕事を探せる事がオススメポイントでしょうか?
ハンブルグ Hamburg
ドイツ第2の都市。ヨーロッパ随一の港湾を持ち新鮮なシーフードも楽しめる街でもある。ドイツ国内の北部に位置するので、少し気候は寒くなるかもしれませんが日本人の人口は他の都市に比べて少なめです。ビジネス街や洗練された港街の景観がありながらも、アンダーグラウンドの面も持ち合わせている。
なので日本人が少ない所で穏やかに過ごしたい人やシーフード好きな人はコチラがオススメかもしれません。
自分にはどの街があっているのか?
以上わたしの独断と偏見が入ってしまっているかもしれませんが、主要5都市についてご紹介させていただきました。以上の特色を踏まえながらも仕事は見つかりやすさや、ドイツの保育を見たいという目的が達成出来そうな街を絞って行きたいです。
基本的に住めば都だと思っているので、どんな街でも良い所&悪い所はありますし違いを楽しむだけだとは思っています!
ただ仕事は別。特にこんな仕事がしたいと具体的に思っている場合は、事前にしっかり下調べは必要だと思いますので、次は求人情報を元にどの都市で保育士として働ける可能性が少しでもあるのか調べて行きたいです。
ちなみに調べる内容としては英語でも働けるインターナショナル保育園や気になる森の幼稚園があるかどうか、この2点に絞って街をせんたくできたらっと思います。
皆さまはどんな事を基準にワーホリの先の街を決めるのでしょうか?気になりますね!
最後まで読んで頂き本当ありがとうございます!
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