Jet Airwaysの預け入れ荷物の個数・超過料金に注意!
実際の私の体験を踏まえてコードシェア便で利用したJet Airwaysの預け入れ荷物の個数&重量についての情報についてご紹介していきたいです!
前回のでインドのムンバイに着いたので、利用レポ&乗り継ぎの情報について少しご紹介したいと思います。またムンバイ空港についてまとめた記事もございますので良ければ参考までに読んでみてくださいー乗り継ぎで寄っても安心!インド・ムンバイ空港の設備・Wifi接続情報など!
ムンバイ空港での国際線の乗り継ぎで気をつけるべき、Jet Airwaysの預け入れ荷物情報!
ちなみに私がコードシェア便でムンバイ空港についた時、飛行機を降りると”乗り継ぎの方はお集まりください?”と乗り継ぎ便に行く人達は集められて皆でゲートへ移動しました。
インドでは外に出るためには観光ビザをわざわざ取得しないといけません。なのでボーダーを通る事無く乗り継ぎ便に移動するので、長期の空き時間ですが空港内に滞在しないといけなくなります。
スタッフの案内で着いた先はチェックインカウンター。
日本で乗り継ぎ便分も航空券が発行されたのですが、それは一旦回収されここで再びチェックインする事になりました!?
前回で不安だった手荷物問題がどうにかなったと思っていたのですが、再びチェックインするとなると預け入れた荷物達が問題なく大丈夫か心配になってきます…
Jet Airwaysの預け入れ荷物の制限について
ちなみに予約表には荷物について、ただ“30kg”だけ書いてあり個数について記述が無かったです。なので実際にカウンターのお姉さんに聞いたところ教えていただきました。
Jet Airwaysでは個数は特に制限はないが合計30kg以内にすること!
つまりは1個30kgのケースでも、2個のケースで20kgのケース+10kgのケース=30kgでもいい訳です。
そして30kg以上になると超過料金がかかってきます。
私の場合2つスーツケースの総量が40kg近くになるので(重すぎ…)“超過料金を払ってください!”と言われてしまいした。
ただ、ここでインドの人の良さを感じる事に!
対応してくれたお兄さんがとっても良い人で上に人にも色々聞いてくださり、さらには日本人で東京ームンバイーアムステルダムに同じく行く人と出会ったのもあり…
その方と“同行者扱い”にして私の超過した10kg分を合算して消化してくれる事に!
- 無料荷物総量30kg×2人分=60kg
- 私の荷物40kg+私の恩人10kg=50kg
- 2人分の無料荷物総量60kg−実際の私たちの荷物の総量50kg=10kg余り!
友人や家族など複数人で行く場合はプーリングを利用しよう!
これは”プーリング”と行って無料荷物量をシェアする方法だそうです!HPにも乗ってましたね^^; 手荷物について|ジェットエアウェイズ
同行者全員でこの1人30kgの重量をシェアする事が出来ます。
もちろん同行者がいる事・最初に預ける時にそれを行う必要があったようなのですが、この親切なJet Airwaysのお兄さんが色々電話してくれて手続きをしてくださいました!
本当Jet Airwaysの方は良い人、そしてシェアしても良いと言ってくださった親切な恩人様のおかげです。そして、やはり不安や疑問に思った事は電話して確認しておくのが1番だという事を再確認しました。
乗り継ぎ前に手荷物の再検査に注意!
無事チェックインを済ますと手荷物の再検査が行なわれます。成田空港や液体物を買った場合は液体系はココで捨てなくてはなりませんので注意が必要です。
ちなみに私が持っていたペットボトルは全く引っかからず、その助けていただいた恩人の方の缶のジュースのみ検査に引っかかっていたので、再検査なので厳密ではなさそうです。
これが終わると無事に乗り継ぎのターミナルへ。
ともかく何とか超過金も無く無事にアムステルダムまで行けそうですが、始まったばかりこの旅、周りの人に感謝するばかりです!次は私が恩返しできますように。
私の失敗談から少しでも皆さまが旅に行く時の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き本当ありがとうございます!
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