競争率の高いミュンヘンで部屋を見つける4つのポイント
- 2020.06.05
- working holiday
以前の記事で部屋に入ってくる人を探している様子を書かせていただきましたが、この入居者を探す側の経験を得てミュンヘンの部屋探しを攻略する方法が何点か見えてきました。
なので今回は競争率が激高のミュンヘンで部屋を見つけるコツについてご紹介します!
参考までに入居者を探していた様子はこちらからどうぞ→ミュンヘンのワーホリ生活残り16日
まるで戦争!?ミュンヘンのWGを勝ち取る4つのポイント!
ちなみに今回は現地の人が1番WG(シェアルーム)に使う部屋や家を探すサイトWG-Gesucht.deを使って探す場合のポイントになります。
言語に不安がる人は日本人用のドイツ情報サイトのMixBもあるので、そちらも活用して見てください。
ミュンヘンで入居者を探した時にあまりに希望者が多くで、応募のメールの数に驚かされました。そのことから、部屋探しの上で返事を思うためにオーナーさんの目に止まる必要があるわけです。
なので今回ご紹介するのは数ある応募メールの中で少しでも目に止めてもらうためのポイントになります。
ポイント① 写真・年齢・性別
正直相当な数のお応募があるので、メール全部を読めないのは事実。
正直言って全てのメール開いていられないです!
その中からこの子が良さそうだなと思う上で、応募ユーザーの目で見てわかるプロフィールは大切ですよね。
ちなみに送信者の所に名前以外に上記の写真、性別、年齢が表示されるので、それでメールを開くか決めます。
- 写真
- 性別
- 年齢
この3つはプロフィール画面に飛ばなくても、表示されるのでしっかりユーザー登録しておく事が本当に大切!
どんな感じの人物なのか一目で見てわかるのは、基本的な入居者の条件に当てはまっているかだけでなく写真によって人物の雰囲気もわかるので返信に繋がりやすいです。
なので写真・性別・年齢この3つの情報は最低限登録しておきましょう
ポイント② やはり言語は大切です!
そして言語ですね!
基本中の基本ですが、ドイツ語にはやはりドイツ語で返信した方がいいでしょう。
ただオーナーさんによっては他の言語も話せると表示されていますので、その言語のどれかで頑張ってメールを送りましょう。
私の場合は英語のみで募集をかけたのですが、それでもドイツ語で送ってくる人は結構いて申し訳ないですがドイツ語のメールはほとんど開きませんでした。
開くときに躊躇してしまうので、ドイツ語で書いて最後に英語で補う分にはアリかなっとおもいます。
ポイント③ WGの内容はしっかり読もう!
一応部屋の募集をかける上で部屋情報や、こんな入居者を求める等サイトに書かれていますよね?
これが以外に出来ておらず読んで無いのだろうなっと、条件外にも関わらずメールしてくる人も多かったです。
また募集内容に明記しているにもかかわらず、読んでいないのが分かるような内容も多々ありました。
なので大変だとは思いますが、WG情報はしっかり理解した上で応募しましょう。
例え条件があってなくても、例えば補足する説明がメール内に書かれて入れば返信をもらえる可能性もあります。
ポイント④ テンプレートをアレンジしましょう!
応募する側も数を打とうとテンプレートを作って、それを送る場合が多いと思います。
私もそうでしたし・・・
ただテンプレートだとこちらも分かったりするので、そのWG用に少しアレンジをするといいと思います。
例えば禁煙者を求めていますと書かれていたら、「タバコはもちろん吸いません」と添えて見たり一緒に飲めるような暖かいルームメートを探しているだったら「私も飲むのが好きなので、一緒に飲めたら嬉しいです」など。
そういう内容に沿った分があるだけで、ちゃんと中身を読んでくれたのだなと思いますしオーナーさんが求めている条件がメール内容で確認できるのは返信につながると思います。
最後に
以上、基本的なことではありましたが、入居者を探す側になって改めて大切だなと思ったことをまとめさせていただきました。
ミュンヘンで部屋を探すのほ大変だと思いますが、皆様にとっていい部屋がちゃんと見つかりますよに。
この情報ほんの少しでも参考になりましたら幸いです。
最後まで読んで頂き本当ありがとうございました。
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